『概要』

臨床検査部門は検査部や病理部をはじめ、遺伝子細胞療法部・放射線科・麻酔科蘇生科・循環器内科・ハートセンター生理検査室・内分泌糖尿病代謝内科 肝臓膵臓胆道内科・病理系リエゾングループなど、様々な診療科に配属された臨床検査技師・衛生検査技師で構成されています。

検査部では、2006年に臨床検査室の国際規格ISO15189を取得し、その理念及び品質方針のもと検査業務を行っています。

『スタッフ』

臨床検査技師97名、衛生検査技師2名 (2015年7月1日現在)

『業務内容』

臨床検査は大きく検体検査と、生理検査に分けられます。
*検体検査
血液や尿をはじめ、便や痰、胸水や腹水、関節液、髄液や骨髄液など、体内のあらゆる部位に存在する体液中の各種の物質の濃度や働きを測定するのみならず、組織の一部を採取し、がん細胞を検索する組織診断等もあります。
*生理検査
心電図、呼吸機能、脳波、超音波検査などが含まれます。
検査部の検査内容等について、詳しくは九州大学病院検査部ホームページをご覧ください。

『特色』

<検査部>

検査部では入院、外来を問わず24時間365日、検査データを提供しています。また、遺伝子検査を含む血栓性素因検査、ミトコンドリア遺伝子検査、血液腫瘍検査、ヘモグロビン異常症検査など特殊検査も多数実施しています。

<病理部>

正しい病理診断はより良い治療に直結します。九大病院では、「患者さんのための病理診断」を目標に、病理部と医学研究院の病理病態学、形態機能病理学、神経病理学、歯学研究院の口腔病理学の様々な専門性を有する病理医の連携により病理診断がなされています。最終的な病理診断の決定に際しては、臨床医との連携も盛んに行われており、「チーム医療」の一員として診断・治療に貢献しています。