医療技術部の沿革

 

 

 

平成14年 12月 医療技術部 第1回医療技術部発足のための準備会議を開催
平成15年 10月 病院 診療支援部設置(臨床検査部門、放射線部門、リハビリ部門、臨床工学部門、歯科部門の5部門で構成)
10月 医療技術部 初代診療支援部長に新開英秀氏が就任 部門長として、栢森裕三臨床検査技師長、馬場 仁診療放射線技師長、禰占哲朗作業療法士長、三島博之臨床工学技士、森崎弓子主任歯科衛生士が就任
10月 病院 歯科衛生士室及び歯科技工士室の設置
10月 医療技術部 医療技術部職員の定員管理運営法を制定
10月 医療技術部 小委員会の設立(運営小委員会、経営改善小委員会、教育研修小委員会)
平成16年 4月 病院 国立学校設置法が廃止され、国立大学法人法に基づき国立大学法人九州大学を設置
10月 医療技術部 全国国立大学法人病院診療支援部(技術部)会議設立
平成17年 2月 医療技術部 検査部交替制勤務の試行、外来検査室の立ち上げ
5月 医療技術部 診療支援部を医療技術部に改称
5月 医療技術部 医翔会(医療技術部親睦会)設立
8月 臨床工学 臨床工学部門に主任臨床工学技士を配置(病院長辞令)
11月 医療技術部 海外病院視察研修(シンガポール)へ医療技術部として臨床工学部門の冨重明弘技士が参加
平成18年 3月 医療技術部 新開英秀医療技術部長が退職(定年退職)
3月 臨床検査 検査部がISO15189を取得
4月 医療技術部 第2代医療技術部長に加藤 誠氏が就任
4月 医療技術部 新開英秀前医療技術部長が医療技術部顧問として就任
4月 リハビリ 臨床心理士・言語聴覚士グループの設置(臨床心理士・言語聴覚士の一元化)
4月 医療技術部 医療技術部ホームページ作成WG立ち上げ
4月 歯科 看護師10名を歯科衛生士へ振替え(歯科部門)
10月 臨床検査 病理系リエゾングループの設置(病理系診療科配属検査技師の一元化)
平成19年 2月 医療技術部 医療技術部内人事検討WGの立ち上げ
10月 臨床工学 第4回全国国立大学法人病院診療支援部(技術部)会議にて、全国国立大学法人病院臨床工学技士協議会の設立承認
11月 医療技術部 慶尚大学校(韓国)訪問(臨床工学部門:三島博之)
平成20年 2月 医療技術部 長時間時間外労働者のための疲労蓄積度自己診断チェックを開始
3月 医療技術部 新開英秀医療技術部顧問が退任(顧問:2年間)
4月 医療技術部 医療技術部内メーリングリストの構築
4月 医療技術部 医学部学生への「医工学入門」の講義担当
6月 臨床工学 第1回全国国立大学法人病院臨床工学技士協議会を九州大学を当番校として開催
6月 医療技術部 医療技術部平成20年度欠員補充に係る部内申し合わせ事項制定
6月 医療技術部 医療技術部員IDカードの統一化
9月 医療技術部 医療技術部職員電子名簿の作成
平成21年 3月 医療技術部 加藤 誠医療技術部長が退職(定年退職)
4月 医療技術部 第3代医療技術部長に大屋信義氏が就任
4月 医療技術部 医療技術部人事考課の一環として「年間目標実施計画・報告書」を試行
7月 医療技術部 医療技術部小委員会の中に8つのWGを設置
8月 医療技術部 医療技術部人事考課者研修開始(42名:8~11月、全4回)
10月 医療技術部 第1回医療技術部グランドラウンド 「グランドラウンドの発足にあたって」「癌診療における臨床検査技師の関わり」「第1回医療技術部学術集会の案内」(83名)
12月 医療技術部 第1回医療技術部学術集会(本院・別府合同85名)
平成22年 3月 医療技術部 医療技術部院外向けホームページ開設
3月 放射線 放射線部門長の馬場 仁診療放射線技師長が退職(定年退職)
4月 放射線 放射線部門長に中村泰彦診療放射線技師長が就任
4月 医療技術部 厚生労働省医政局長通知(医政発0430第1号)「喀痰等の吸引」及び「動脈留置カテーテルからの採血の実施」が認められる
12月 医療技術部 第2回医療技術部学術集会(本院・別府合同92名)
12月 医療技術部 喀痰吸引実技研修(本院35名:理学療法士13名、作業療法士5名、臨床工学技士11名、言語聴覚士6名)
平成23年 1月 医療技術部 平成22年度大学教育改革プログラム合同フォーラム参加(大屋医療技術部長、三島臨床工学部門長)
6月 医療技術部 喀痰吸引実技研修(4名:理学療法士2名、作業療法士2名)
12月 医療技術部 第3回医療技術部学術集会(本院・別府合同107名)
平成24年 2月 医療技術部 シンガポールJCI認定病院(Shingapore General Hospital,Tan Tock Seng Hospital )の視察 (8名:医療技術部長、看護師長、診療放射線技師長、臨床検査技師、視能訓練士、理学療法士、臨床工学技士、薬剤師)
3月 臨床検査 臨床検査部門長の栢森裕三臨床検査技師長が退職(九州大学医学部保健学科へ)
4月 医療技術部 特定有期医療系職員雇用制度開始
5月 臨床検査 臨床検査部門長に堀田多恵子臨床検査技師長が就任
12月 医療技術部 第4回医療技術部学術集会・忘年会(本院・別府合同109名)
平成25年 2月 医療技術部 文科省助成「先進的チーム医療の推進とその安全性確立」”多職種連携型教育1″医療安全講演会「危険を読める医療人になろう~倉敷中央病院の取り組み~」
10月 医療技術部 医療技術部10周年を迎える
11月 医療技術部 第5回医療技術部学術集会・医療技術部設立10周年記念講演会・祝賀会を開催
平成26年 3月 歯科 歯科部門の森崎弓子部門長が退職(定年退職)
3月 臨床工学 臨床工学部門の冨重明弘技士がDMAT隊員(業務調整員)として任命
4月 歯科 歯科部門長に岡留朝子主任が就任
12月 医療技術部 第6回医療技術部学術集会・忘年会
平成27年 3月 リハビリ リハビリ部門の禰占哲朗部門長が退職(定年退職)
4月 リハビリ リハビリ部門長に河野一郎技師長が就任
4月 臨床工学 九州大学病院別府病院に臨床工学技士1名を配置
11月 医療技術部 e-Learning構築のためにEchoシステムを導入
12月 医療技術部 第7回医療技術部学術集会・忘年会
平成28年 1月 医療技術部 九州大学病院椎木基金支援助成事業として「医療技術部他職種教育プログラムの構築」が承認
平成29年 1月 医療技術部 第8回医療技術部学術集会(147名)・新年会
2月 医療技術部 九州大学病院椎木基金支援助成事業として「医療技術部他職種教育プログラムの構築」が承認(2回目)
3月 医療技術部 大屋信義医療技術部長が退職(定年退職)
4月 医療技術部 第4代医療技術部長に中村泰彦氏が就任
4月 放射線 放射線部門長に梅津芳幸技師長が就任
4月 リハビリ リハビリ部門に副技師長1名の増員と主任療法士3名(新規)を配置(いずれも病院長辞令)
4月 臨床工学 臨床工学部門に主任技士2名を増員(病院長辞令)
11月 医療技術部 九州大学病院椎木基金支援助成事業に「医療技術部多職種教育プログラムの構築」が採択(3回目)
12月 医療技術部 第9回医療技術部学術集会(124名)
平成30年 3月 医療技術部 中村泰彦医療技術部長が退職(定年退職)
4月 医療技術部 第5代医療技術部長に河野一郎氏が就任
4月 放射線 放射線部門長に加藤豊幸技師長が就任
4月 リハビリ リハビリ部門長に藤野英次郎リハビリテーション技師長が就任
12月 医療技術部 第10回医療技術部学術集会(106名)
平成31年 3月 リハビリ 部門内の組織を見直し、「臨床心理士 ・ 言語聴覚士グループ」を廃止して、「公認心理師・精神科グループ」と「言語聴覚士グループ」を設置
5月 リハビリ 本院と別府病院とで理学療法士の人事交流を開始
令和元年 12月 医療技術部 第11回医療技術部学術集会(92名)
令和2年 4月 臨床工学 副臨床工学技士長(新規)を配置(病院長辞令)
4月 臨床工学 臨床工学部門長に定松慎矢副臨床工学技士長が就任
4月 リハビリ 主任視能訓練士、主任公認心理師、主任作業療法士(精神科)、主任言語聴覚士を配置(いずれも病院長辞令)
4月 医療技術部 7つの WG を改組・統合し、5つの WG(教育担当、グラウンドラウンド、医療安全、患者サービス向上、広報担当)に再編する
10月 医療技術部 元医療技術部部長大屋信義氏、元診療放射線技師長梅津芳幸氏が瑞宝双光章を授与される
11月 放射線 診療放射線技師小川和久氏が文部科学省より医学教育関係業務功労者表彰を受ける
12月 医療技術部 第12回医療技術部学術集会(152名)
令和3年 4月 臨床工学 臨床工学技士長(新規)を配置(病院長辞令)定松慎矢氏が就任
4月 医療技術部 元医療技術部部長中村泰彦氏が瑞宝双光章を授与される
10月 臨床検査 衛生検査技師山川眞佐枝氏が文部科学省より医学教育関係業務功労者表彰を受ける
12月 医療技術部 第13回医療技術部学術集会(大会長 臨床工学技士徳本裕哉)参加者186名
令和4年 4月 医療技術部 医療技術部の理念を基本方針として改定する